熊商えびす会涼味会 報告

熊商えびす会涼味会

令和3年7月26日(月)午後5時30分~

鶴屋百貨店東館 和室にて開催

少人数ではありますが、えびす会涼味会を開催いたしました。
開会のご挨拶は、上田代表から、参加者が減少しております、どこの会もそうですが、会員増が課題となっております。と廣瀬会長の乾杯のご挨拶も、新会員・参加者の増加のために、色々と企画し実行してみます。とのご挨拶でした。



本科51回の清田さんより、糖尿病予防(食と健康)のプリントをいただきました。清田さんは学徒動員先の長崎で被爆されました。だから、より一層健康管理が徹底しておられるようです。被爆された時のお話も、とてもリアルで、胸に迫るものがありました。清田さんの糖尿病のお話がでれば、もちろん、髙田さんからも補足のお話がでます。お二人ともよく勉強されているので感心して聞きいりました。
皆さんに、近況報告もしていただきました。それぞれに興味深いお話をされ、時間は、あっという間に過ぎました。

↓は、髙田代表からの皆さんへのいつものプレゼントです。



 の解説のなかに、“大切なことは、その一つ一つを「習慣」まで落とし込むことだ。またその経験から「予」じめを学び、それも習慣にしよう”とあります。
習慣とまでするには、大変ですが、前向きですね。(水口)

=次回 えびす会のご案内=
日時:令和3年9月28日(火)午前11時~
   午前11時よりDVD鑑賞「血と花~アステカを求めて」 午後12時より食事
場所:鶴屋百貨店 東館 7階カーネーションサロン
会費:2,500円

DVD 「血と花~アステカを求めて」
14世紀前半から200年にわたって栄えたアステカ文明。それは、メキシコの先住民メシカが作り上げた高度な文明だった。
彼らが築いた首都テノチティトランは、のちにアステカを征服したスペイン人たちが「アメリカ大陸のベネチア」と呼ぶほど美しい町だった。町には、それほど多くの素晴らしい建造物や芸術作品があった。  
しかし、アステカ文明にはもうひとつの側面がある。史上例を見ない規模で行われた人間を生け贄とする儀式だ。彼らはなぜ、人の胸を裂き、心臓を神に捧げなければならなかったのか。研究者たちの考察をもとに、その謎を追う。アステカ文明が現代の私達に示唆することは……。

(DVDの説明文より引用)

お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
お問い合わせは、熊商同窓会事務局 ℡・FAX 096-381-6979

 

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